不登校の小学生や中学生、高校生が通える学校を紹介!

通信制高校・サポート校・フリースクール・技能連携校・高等専修学校などの学校情報を発信しています。

新サービス「リーディング オーシャンズ」は

英語学習者のための「多読・多聴」オンラインプログラムです。

PCのオンライン学習に加えて、タブレットスマートフォンでも、ご利用いただけます。

 

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「多読」学習の効果は知られていますが、「本」での普及は難しいところもありました。このシステムでは、いつでもどこでも多読学習ができる画期的なプログラムです。

初めて英語を学習する方から、英語をもう一度やり直したい方まで対象としています。どなたでも英語の学習が出来ます。


【導入が可能な分野】

保育所」「幼稚園」「小学校」「中学校」「フリースクール」「通信制高校」「個別学習塾」などを対象にしています。


◆実 例

例 1:東京都立大田桜台高等学校
内容:1年生~3年生まで約半分は多読多聴の授業を展開。

パソコン教室で本を読みながら朗読し、音声や絵本が歌になった音声を聞く。

GTECスコア高校1年生から3年生まで、全国平均52点アップのところ、 校内平均で95点アップ!英語の成績上位1/3の生徒では、128点もアップ!

例 2:鳥取県立境高等学校
内容:大学進学組を中心に多読多聴授業を展開、週1~2回、8時限目の講習に 図書館で実施。

多読多聴開始3年目で、平均偏差値50~60→70超の生徒が現れた!「個人のレベルに合わせて進められる多読多聴授業は、英語が苦手になりにくい」

例 3:進学塾 SEG
内容:全25教室で生徒約1300名が、多読多聴クラスに学んでいる中1~高3まで6年間のカリキュラムを実施。

成果 例 1 中学から始めたYくん:中1で英語中位の成績?高1の10月TOEFL(iBT)81点!

成果 例 2 2009年:帰国生以外の中3生の中からTOEIC 800点超を複数排出!

2010年:帰国生以外の中2生3人が、Harry Potter の原書全7巻制覇!
2013年:中1基礎クラスから始めた生徒が高1でiBT80点獲得!


新サービス「リーディング オーシャンズ」

http://ro.manabilink.co.jp/ 

受験の英語を超えた本物の英語を身につける 「リーディング オーシャンズ」

「リーディング オーシャンズ」指導と管理について

 

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多読、多聴指導の最大のポイント!

① 授業内読書

授業の一部に多読を取り入れること= 成功している学校の最大の共通点

A. 1回の授業すべて B. 毎回授業の10分間読書 C. ホームルーム

D. 朝読書 E. 昼休み F. 放課後

生徒の自主性に任せず、教師が関わって継続的に続けることが大切。

何らかの形で評価に入れる → 生徒に持続性と習慣づけを行うことが 長く続けるポイントです。(読書時間、読書ワード数、クイズの点数など)

② 自分のレベルに合った、辞書なしでも読める易しい本をたくさん読ませる。

特に初期段階では、学習者のレベルより易しい本を集中的に読むように 指導して下さい。(2ヶ月で易しい本100冊)

※とかく学習者は、自分のレベルより上の本を選ぶ傾向があります。
※なぜ易しい本を読むのかしっかりと指導して下さい。


管理のポイント!

「リーディング オーシャンズ」では、学習履歴が自動的に管理サイトに記録される。

管理を先生方が行う必要がないことが特徴です。


先生方にとっての最大の課題は?

1. 多読、多聴をいかに継続させることが出来るか?

2. 学習者のモチベーションをいかに持続させるか?

・ 多読、多聴学習の効果を上げるためには?

・ クラス単位、学年単位、「前月」VS「今月」の読書レポート

・ 平常点に加えるなど、最小限のタスクとフィードバック

・ 学年やクラスなど、読書 総語数の上位者を定期的に表彰

・ ご父兄、保護者様への定期的なフィードバックも有効

・ 校内の定期的な中間、期末テストや外部テスト(英検、TOEICTOEFLなど)で、 多読の達成度を確認することも学習者のモチベーションに繋がります。

※実践校の報告では、当然ながら読書量と点数は比例することが確認されています。

新サービス「リーディング オーシャンズ」
詳しい情報はこちら http://ro.manabilink.co.jp/

3/12(土)不登校生の家族支援 大阪講演会  不登校ひきこもりの我が子との接し方

 

【ネット依存、発達障がい人間関係の不安などへの金馬式対応法】


時間:13時00分~(12時30分受付開始)
場所:大阪医療秘書専門学校 3F(大阪府大阪市
参加費:無料

この講演会のテーマは、近年問題となっているネットやスマホやゲームへの依存について、

また発達障がい、人間関係不安についての対応策です。

 

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自らもひきこもりを経験し、不登校・ひきこもりの生徒のサポートを行う

「すずかげ教育相談所」の所長を務める金馬先生。

今回は、当事者の気持ち、保護者の方の気持ちの両方を理解しつつ

家族みんなが元気になれる方法についてお話しします。

このイベントに足を運び、子どもたちに起こっていることを知り、

今後の対応策を一緒に考えてみませんか?

なお、翌日に梅田で行われる通信制高校・サポート校の合同相談会では

金馬先生の無料カウンセリングが受けられますので、こちらのイベントにもお気軽にご参加ください!

お申し込みは

フリーダイヤル:0120-421-146
(平日9:30~19:00 土日祝除く)
HP:http://www.stepup-school.net/event/160312-osaka/index.html
(リンク先に、イベント詳細記載)