受験の英語を超えた本物の英語を身につける 「リーディング オーシャンズ」
「リーディング オーシャンズ」指導と管理について
多読、多聴指導の最大のポイント!
① 授業内読書
授業の一部に多読を取り入れること= 成功している学校の最大の共通点
A. 1回の授業すべて B. 毎回授業の10分間読書 C. ホームルーム
D. 朝読書 E. 昼休み F. 放課後
生徒の自主性に任せず、教師が関わって継続的に続けることが大切。
何らかの形で評価に入れる → 生徒に持続性と習慣づけを行うことが 長く続けるポイントです。(読書時間、読書ワード数、クイズの点数など)
② 自分のレベルに合った、辞書なしでも読める易しい本をたくさん読ませる。
特に初期段階では、学習者のレベルより易しい本を集中的に読むように 指導して下さい。(2ヶ月で易しい本100冊)
※とかく学習者は、自分のレベルより上の本を選ぶ傾向があります。
※なぜ易しい本を読むのかしっかりと指導して下さい。
管理のポイント!
「リーディング オーシャンズ」では、学習履歴が自動的に管理サイトに記録される。
管理を先生方が行う必要がないことが特徴です。
先生方にとっての最大の課題は?
1. 多読、多聴をいかに継続させることが出来るか?
2. 学習者のモチベーションをいかに持続させるか?
・ 多読、多聴学習の効果を上げるためには?
・ クラス単位、学年単位、「前月」VS「今月」の読書レポート
・ 平常点に加えるなど、最小限のタスクとフィードバック
・ 学年やクラスなど、読書 総語数の上位者を定期的に表彰
・ ご父兄、保護者様への定期的なフィードバックも有効
・ 校内の定期的な中間、期末テストや外部テスト(英検、TOEIC、TOEFLなど)で、 多読の達成度を確認することも学習者のモチベーションに繋がります。
※実践校の報告では、当然ながら読書量と点数は比例することが確認されています。
新サービス「リーディング オーシャンズ」
詳しい情報はこちら http://ro.manabilink.co.jp/