7月18日(月)祝日は 埼玉県南浦和にて、通信制高校・サポート校の 『しくみ説明』 講演!
この講演で誰でもわかる!
通信制高校の基礎知識から一人ひとりへの応用
〜不登校、高校転編入、発達の課題への対応、そして学費も〜
【講演内容】
・通信制は「登校スタイルを自分で選べる」
・単位制で「自分のペースの学校生活」
・「やりたいことに集中できるワケ」
・「高校卒業するには? 大学進学は?」
・通信制の「学費はいったいいくらなの?」
・「うちの子に良いのはどんな学校?」など
「通信制高校と全日制って何が違うの?」「サポート校って?」など、
様々な疑問を合同相談会の運営会社(学びの場を提案する出版社 学びリンク株式会社)
代表の 山口教雄(やまぐち のりお)が『しくみ』をかみ砕いてわかりやすくご説明します。
午後からは、
パンフレットだけではわからない色々なことをその学校の先生に気軽に相談できます。
個別に相談できますから、高校受験・入試、転入学・編入学のこと、学費、
卒業後の進路対策など、どんなことでも質問できます。
小中の基礎から勉強を見てほしい、大学進学したい、やりたいことに集中したい、
発達障がいを理解してサポートしてほしい、いま不登校なんだけど、
など個別のニーズに合った学校がみつかります。
時間内は入退場自由、入場無料、予約不要です。
お気軽にお越しください。
6月26日(日)中部 フリースクールフォーラム 2016
義務教育から高校までの多様な教育のあり方
中部フリースクールフォーラム2016開催のねらい
不登校やひきこもりの状態から子どもたちが元気を取り戻して行くための場所にはどんなものがあるのでしょうか-。 一人ひとりの状態によってその場所は異なります。 保護者の皆さんは、まずその場所の情報を正しく把握することが大切です。正確な情報は、保護者の皆さんの子どもたちに接する“こころの余裕”にもつながるはずです。
中部 フリースクールフォーラム 2016
今回の「中部フリースクールフォーラム」では、義務教育段階の学校以外の居場所となっているフリースクールと、それに続く高校段階では通信制高校やサポート校など多様な教育機関の実状を学びます。
講師には、フリースクールや通信制高校の専門出版社「学びリンク」の山口教雄氏をお招きします。また、ご希望の方にはフリースクールの個別無料相談も行います。 不登校、ひきこもりの子どもたちと関わる保護者ならびに教育関係者の皆さまのご来場をお待ちしています。
講演テーマ 「義務教育から高校までの多様な教育の在り方」
【内容】
・義務教育から高校までの多様な教育の見方
・フリースクールの活動内容、どんな子どもがいるのか
・フリースクールに期待して良いこと、悪いこと
・中学に行かないことで不利になること
・中学卒業時期をどう迎えるか、大人の準備をどうするか
・高校進学は必要なのか
・通信制高校やサポート校という新しいタイプの「選び方」
・通信制高校はどんな学び方ができるのか
・サポート校が必要な人と要らない人
・義務教育から高校までの多様な教育の「学費」
中部フリースクールフォーラム 2016
本日始動!!高等専修学校えらび応援サイト 「高等専修学校があるじゃん!関東版」
中学を卒業して早いうちからやりたいことに打ち込めます!
将来の仕事や進路にそなえる!高等専修学校は、興味のあることを集中して学んで資格取得や技能を身に付けて将来の仕事など卒業後の進路にそなえることができます。
通信制教育が変わる オンラインレポートシステム「スマスク」
極細筆記できるので、数式、漢字、英字も超スムーズ。
既存のレポート課題をそのままデジタルデータとして活用できます。
レポート管理などの管理システムと保守メンテナンス付き。
オンラインレポートシステム「スマスク」は、先生と生徒をインターネットで接続し、タブレットでレポートの提出や添削をすることができる、業界初の「手書き」レポートに特化した通信制教育のための「手書き専用 タブレットシステム」です。これまでの紙での郵送による添削から、クラウド方式によるオンライン添削を実現した、次世代型の通信制教育システムです。
超スムーズに手書きができるオンラインレポートシステム「スマスク」は、生徒が「手書き」で書き込むことにより、生徒本人の自筆であることが確認ができますので、本人である事の証明となり、通信制の単位修得が可能となります。
また、手書き機能だけでなくレポート管理などの管理システムが充実しているのも、オンラインレポートシステム「スマスク」の特長です。ネット接続ができない場所(オフライン)でもレポート作成ができます。
時間や場所に縛られない!ネットワーク連動型学習スタイル!
オンラインでもオフラインでも接続環境を選ばない自由な学習スタイル。
通信制教育 学校関係者様
詳しくは http://ss.manabilink.co.jp/
来月7月10日(日) 第1回 高等専修学校「合同説明会」が渋谷区代々木で開催!
中学校の進路ご担当者様や保護者・生徒対象に
高等専修学校の概要、各分野の高等専修学校の特徴を説明します!
是非この機会に高等専修学校の進路もご検討ください!
第1回 高等専修学校「合同説明会」
日 程 平成28年7月10日(日)
時 間 14時 ~ 16時30分
JR・私鉄・地下鉄「新宿駅」南口徒歩8分
第1回 高等専修学校「合同説明会」参加校
野田鎌田学園杉並高等専修学校
調理高等科・情報高等科
昼3年・男女
〒167-0043 杉並区上荻4-29-8
TEL:03-6913-5655
〈最寄駅〉JR西荻窪駅
町田調理師専門学校
調理師科
昼3年・男女
〒194-0021 町田市中町1-13-1
TEL:042-725-0446
〈最寄駅〉私)・JR町田駅
国際パティシエ調理師専門学校
製菓衛生師科・調理師科
昼3年・男女
〒187-0031 小平市小川東町5-21-14
TEL:042-344-5880
〈最寄駅〉私)青梅街道駅
東京多摩調理製菓専門学校
調理師科
昼3年・男女・昼1年・男女
〒206-0011 多摩市関戸4-20-3
TEL:042-375-8215
〈最寄駅〉私)聖蹟桜ヶ丘駅
国際理容美容専門学校
美容高等科
昼3年・男女
〒116-0014 荒川区東日暮里5-17-12
TEL:03-3803-6696
〈最寄駅〉JR日暮里駅
大森家政専門学校
服飾生活科
昼3年・女子
〒143-0016 大田区大森北6-13-2
TEL:03-3763-1437
〈最寄駅〉私)平和島駅
大竹高等専修学校
服飾科・調理科
昼3年・男女
〒193-0931 八王子市台町3-29-19
TEL:042-624-3888
〈最寄駅〉JR西八王子駅
二葉ファッションアカデミー
ファッションデザイン科
昼3年・男女
〒180-0003 武蔵野市吉祥寺南町1-3-2
TEL:0422-44-3161
〈最寄駅〉JR吉祥寺駅
東放学園高等専修学校
芸術科
昼3年・男女
〒160-0023 新宿区西新宿4-5-2
TEL:03-3378-7505
〈最寄駅〉地)西新宿五丁目駅
東京スクールオブミュージック
&ダンス専門学校
総合音楽科 昼3年・男女
〒134-0088 江戸川区西葛西3-14-8
TEL:03-5667-1130
〈最寄駅〉地)西葛西駅
日本芸術高等学園
演劇・音楽科
昼3年・男女
〒185-0024 国分寺市泉町2-102-1
TEL:042-322-7801
〈最寄駅〉JR西国分寺駅
武蔵野東高等専修学校
総合キャリア学科
昼3年・男女
〒180-0013 武蔵野市西久保3-25-3
TEL:0422-54-8611
〈最寄駅〉JR三鷹駅
芸術工芸高等専修学校
デザイン科 漆芸科
昼3年・男女
〒206-0001 多摩市和田1717-2
TEL:042-375-7314
〈最寄駅〉JR聖蹟桜ヶ丘駅
第1回 高等専修学校「合同説明会」
詳細はこちら http://tsk.tokyo/
通信制高校、サポート校、技能連携校、高等専修学校の違いとは
春ということで、新しい進路選びを始めた方も多いはず。中学校を卒業すると多くの人が高校へ進学しますが、高校にも様々なタイプがあるのをご存知ですか? 多くの方がイメージするのは、中学校と同じように毎日決められた時間に登校するといったスタイル。そうした学校は一般的に「全日制高校」と呼ばれる高校です。しかし、中学校卒業後の進路には、全日制高校のほか、通信制高校、サポート校、技能連携校、高等専修学校など、さまざまな学校があります。そこで、今回は、その違いについて解説します。
【通信制高校】
通信制高校は、「レポート」「スクーリング(登校による面接授業)」「テスト」の3つで学習を進めていく高校です。自分のペースで単位を修得でき、登校日数が年間約20日間(全日制高校の9分の1)と自由な時間を持てるため、不登校経験者への手厚いサポート、やりたいことや仕事との両立が可能です。このしくみを使った多様なスタイルの学校が増えています。また、インターネット授業やNHKの高校講座などが正規の授業として認められており、ICTを活用した授業を行う学校もあります。卒業後に大学へ進学する生徒も増えてきています。
【サポート校】
通信制高校と提携して高校卒業までを支援する民間の教育機関で、主に「独自のカリキュラム」「高校卒業のための学習支援」「メンタル・生活面でのサポート」の3つの役割があります。通信制高校と同様に多様な登校日数や通学スタイルがあります。授業内でレポート作成指導を行うため学習面で心配のある方も安心。サポート校独自の多彩なコースで専門的な授業やレッスンを受けられる学校も多く、大学進学に特化した学校もあります。
【技能連携校】
都道府県教育委員会から指定を受けた教育施設で、主に高等専修学校、各種学校、学習塾などが指定を受けています。高校普通科目と専門科目を効率よく学べます。技能連携校では専門科目が高校卒業のための学習として認められるので、異なる学習内容を1つの学校で学ぶことができます。特長としては、一人ひとりの個性に応じた専門分野の学習のほか、社会性を身につけられる体験授業も行われています。不登校経験者、高校中退者への対応のほか、大学や専門学校を目指せる学校もあります。
【高等専修学校】
総授業時間の6~7割を専門分野の学習に充てる学校です。やりたいことに集中でき、プロの講師陣による指導やプロ仕様の施設を使用できるなど、社会で活躍できる実践的な勉強ができます。学ぶ内容は工業、農業、医療、衛生、教育・社会福祉、商業実務、服飾・家政、文化・教養の8分野に区分されています3年制以上の高等専修学校の多くが大学などに進学できる卒業資格となる「大学入学資格付与指定校」となっています。
このように、各学校にはそれぞれの特長があります。まずは弊社ホームページの学校一覧から、気になる学校を探し簡単無料の資料請求をしてみてはいかがですか?そして、学校の雰囲気を知るために説明会などのイベントに足を運んでみましょう。きっと、あなたにぴったりの学校が見つかります!